令和7年度 学校ニュース
ミシンボランティアさんのご協力を得ながら、6年生のナップザックづくりがスタートしました。5年生のとき以来の久しぶりのミシンを使った活動でした。ミシンの扱い方を思い出しながら、一生懸命活動に取り組みました。ボランティアさんたちのおかげでとてもスムーズに活動に取り組むことができています。
長かった夏休みが終わり、元気な子どもたちの姿が学校に戻ってきました。校長室からリモートによる夏休み明け集会を行いました。子どもたちは涼しい教室で代表児童の作文発表や校長講話を聞きながら、自分のこれからの学校生活をイメージしていたようです。9月になっても厳しい暑さが続いていますが、体調管理に気を付けて1学期のまとめの時期を充実させてほしいと思います。
7月14日と7月17日に、校外学習を実施しました。場所は、スーパーマーケットのカスミです。お客さんに来てもらうために、お客さんが買い物しやすくするために、お店の人はどんな工夫をしているのだろう。社会の授業で勉強したことと照らし合わせながら、実際にお店を見学しました。
見学は、店長さんが優しく教えてくださりながら進んでいきました。いつもは見ることのできないバックヤードを見学しているときには、子どもたちも興味津々でした。クイズを交えつつ、売り場を丁寧に案内してくださいました。
「冷凍庫の中に入ってないのに、扉を開けただけで寒い! -20℃! これならアイスも絶対にとけないね」
「なんで売り場の壁にヒマワリが飾られているのか気にしていなかったけれども、季節を感じられるように工夫していたんだね。」
「売り場にも『こんだてルート』が決められていた! いつもはお菓子売り場に直行していたから気が付かなかったよ。」
いつも買い物に来ていたスーパー。そこにはたくさんの工夫がありましたね。
お忙しい中、校外学習を受け入れてくださったカスミの皆さま。校外学習にご協力いただき、誠にありがとうございました!
7月11日(金)に6年生は東京へ校外学習に行きました。
見学場所は国会議事堂(衆議院)と国立科学博物館です。
国会議事堂では、テレビや新聞で見るような本会議場や様々な部屋を見ることができました!
お昼は議員会館カレーを食べました。とてもおいしかったです!
国立科学博物館では、班ごとにいろいろな展示を見ました。お土産も買うことができて、子どもたちの素敵な笑顔がたくさん見られました!
見学する態度も、城北小学校の6年生として、とてもすばらしい姿でした!
1年生は生活科で、シャボン玉の学習をしました。
子どもたちは、この日をとても楽しみにしていました。
うちわであおいでみたり、ストローで優しくふいてみたり…
たくさんのきらきらしたシャボン玉が空高くとんでいきました!!
次はいよいよ、水鉄砲遊びです。
お楽しみに☆
「すごい! とても背が大きい!」
7月26日、城北小学校の会議室にてスペシャル授業がありました。
来校してくださったのは、FC東京で活躍されていたもとプロサッカー選手
の前田 和也先生です。この度は、「将来、なりたい自分になるために」を
テーマにお話しいただきました。
テーマは大きく分けて6つ。
①丁寧な言葉遣いをすること。
②きまりを守ること。
③すなおでいること。
④がまんすること。
⑤思いやること
⑥挑戦すること。
いついかなる時も、この6つが大切であると話され、子どもたちも真剣に
メモを取って聞いていました。
プロしか知りえない、プロの世界での実体験を交えて、大切なことを優しく教えてくださいました。
授業後の振り返りでは
「相手の目を見てお話を聞くことが大切ということがわかった。」
「丁寧な言葉遣いをすることを心がけようと思った。」
「プロのサッカー選手のお話を聞いて、サッカーの練習を頑張ろうと思った。サッカーの練習だけではなくて、家でも、学校でも頑張ろうと思った。」
他にもたくさんの振り返りがありました。
授業の最後にはハイタッチをしていただいたり、サインをもらったりするなど、子どもたちもとても喜んでいました。
貴重な体験が、子どもたちの目を将来の自分の姿へ向けたようです。
今日は1年生が楽しみにしていた英語活動の日!!
今日の学習は、あいさつです。
元気いっぱい、英語であいさつをすることができました。
次の学習が楽しみです。
今日の昼休みは、雨。
残念ながら、外には出ることができなかったのでそれぞれが工夫して過ごしました。
今日は、ねんどが人気でした。
今日の1年教室には、マイチャレのお兄さん、お姉さんが来てくれました。
一緒に遊んだり、勉強をしたりして過ごしました。
中学生のお兄さん、お姉さん、ありがとうございました!!
6/23日、3年生が校外学習に行きました。
社会科で佐野市について勉強した3年生。今日は実際にバスに乗り込み、地図で見た佐野市を自分の目で確かめに行きました。
前半の南ルートでは、フルーツ街道を通ったり、市役所の前を通ったりして、どんな土地の使われ方をしているのかを実際に確認することができました。また、後半の北ルートでは、蓬山ログビレッジを目指して、バスで山道を登っていきました。
「え、ここも佐野市なの?」
「どうして同じ種類のお店がたくさん集まっているの?」
「授業でやったように、佐野市の北側には山がたくさんあった!」
様々な気付きがあったようです。
普段住んでいるところから少し離れると、冒険が待っていました。
6月18日、講師の篠原美佐子さんをお招きし、手話を教えていただきました。手話の動きは日常生活での動きを手で表したものであることを知りました。
あいさつの手話を学んだ子どもたちは、手話教室が終わってからも手話を用いてあいさつをする様子が見られました!