令和6年度 学校ニュース

2025年1月の記事一覧

3年 郷土博物館行きました!

 3年生は佐野市郷土博物館へ行ってきました!

佐野市の今と昔の様子を比べたり、昔使用されていた道具を教えていただいたりと、教室ではできない体験をたくさんすることができました。

 

        

 

体験活動では、昔の日本の生活を、当時の道具を用いて体験しました。

一人一人が今の生活との違いを感じながら学習をしていました✨

    

5年 ミシンボランティア

 1月20日(月)、1月21日(火)の2日間、たくさんのミシンボランティアの方々にお越しいただき、家庭科の授業を行いました。

子どもたちはミシンを使って縫うのは初めてだったので、上糸と下糸のセットの仕方から縫い方までの学習の支援をしていただきました。

ミシンを使う前は不安な子どもたちもいましたが、授業が終わると「楽しかった!」「先生、私きれいに縫えました!」と言っていたので、楽しんでミシンの学習に取り組めたようでした。

佐野市産のいちご

私たちの住んでいる栃木県は、いちごの生産量 56年連続日本一を誇りますキラキラキラキラ

栃木県は冬の日照時間が長く、昼と夜の寒暖差が大きい気候です晴れ雪

この気候がいちごの生育に適しているため、おいしいいちごがたくさん作られているのです花丸

暖かいビニールハウスのなかで大切に育てられたいちごが、今、収穫の時期を迎えています。(12~5月頃まで)

 

今日は、JA佐野様から【佐野市産のいちご】を、無償で提供していただきましたピースピース

収穫したての新鮮な【とちあいか】という品種のいちごが学校に届きました車

いちごの収穫からパック詰めまですべて「手作業」で行っているそうで、1粒1粒に生産者の方の愛情がたっぷり詰まっていますハート

 給食時間に、1人2粒のいちごが配られ、おいしくいただきましたにっこり

子どもたちは「真っ赤できれい!」「とってもあまい!」「ハートみたいな形でかわいいハート」「自分の住んでいる佐野で作られているのはすごい」と、甘くて新鮮ないちごを笑顔でほおばっていました。

 

「とちあいか」「とちおとめ」「スカイベリー」「ミルキーベリー」「なつおとめ」「とちひめ」など、県内で生産されているいちごは品種もたくさんあります。

お店で見つけたら、食べ比べをしてみるのも楽しそうですね3ツ星

 

1年 なわとび検定

 先日、なわとび検定を行いました。

 体育の授業では、色々な跳び方に挑戦し、たくさん練習しました。当日は、6年生に回数を数えてもらいました。アドバイスや応援の声がとびかい、あたたかい雰囲気でした。

 昼休みにも、なわとびや大なわとびをして過ごす児童が多くいます。

 寒さが厳しい時期ですが、積極的に体を動かして、元気で快適な冬を過ごしたいと思います。

2年生の外国語活動がありました。

 1月16日(木)に、外国語活動がありました。今回のテーマは「野菜」です。よく知っている野菜の英語の呼び方を、一生懸命発音していました。好きな野菜も苦手な野菜も出てきたようで、絵カードが出てくるたびに一喜一憂する姿が見られました。

 授業の最後には、フルーツバスケットもとい、野菜バスケットをして楽しみました。